仕事や恋愛で生かせる「心理学」のオススメ

生活

「心理学」って不思議な魅力がある、と思っている方は

少なくないのではないでしょうか?


ところが、実際に心理学を学んでみようと

言う人はそれほど多くいません。


講義などがある大学生ならまだチャンスはありますが、

社会人になるとなかなか勉強するのが難しく、

敬遠してしまうのが実情です。


しかし心理学を学ぶことは多数のメリットがあります


それは仕事や恋愛など思いもよらぬ面で

日々の生活にも直接影響してくるからなのです。


今まで気にはなっていたものの

勉強をためらっていた方も、

心理学など役に立たないと思っていた方も、

この機会に心理学を学んでみませんか?

 

本を読んでみるだけでも人生が豊かになるのであれば

勉強しない手はありませんよ。

心理学を学ぶことで得られるメリットや

具体的な使い方をご紹介しますね。
 

心理学をおすすめする理由1  仕事で使える


心理学を学ぶことで仕事に応用できるシーンは多いです。

仕事は一見与えられた役割をこなすだけの

ドライな世界のように感じますが、

結局は人と人とのやりとりです。

 

そのため、心理学が生きる場面はよくあります。
どんな仕事であれ、人間関係が重要になり

それが仕事そのものにも影響を与えます。

 

自分の心地よい仕事環境を作るためにも

心理学は知って損はないですよ。

 

心理学の利用シーン1:お客さんを相手にする時

お客さんとの商談の時や、販売などの接客シーンでは

心理学を使うことでより良い成果を求めることができます。

 

オペレーターのようなお客さんの要望を聞くことが

メインのお仕事をされている場合も、

相手に満足してもらうには心理学が効果的です。

 

例えば営業の仕事であれば、

心理学を応用することで自分の優位に話を進めることができます。


商談の肝は自分の提案や要望を相手に飲ませることです。

その為には相手を納得させるまでのストーリーや

話術も必要ですが、相手の心の動きも読まなければなりません。

 

どこで迷っているのかがわかれば

最後のひと押しのポイントも見えてきて、

自分の望む方向に誘導することも可能になります。
 

接客であればお客さんの望むことを

瞬時に見抜いて対応することが求められます。

 

逆の立場で考えて、欲しくないものを

どんどん勧められても興味はわかないですよね。

 

でも自分が求めていたものとピッタリなものを提案されると

ちょっとくらい高くてもついつい買ってしまいます。

 

困りごとを相談している時も

自分の気持ちを先回りしてアドバイスをくれると、

この人に相談して良かったと思って満足度も高いですよね。

 

人間の心理とはそういうものです。

それが自然にできることが良い営業の条件になります。
 

心理学を知っていればお客さんの本音や、

言葉にはしないサインを見逃すことなく、

それに見合った対応をすることができます。

 

すると信頼をされて好かれることとなるので、

良い成果も出せるようになるのです。

 

心理学の利用シーン2:社内のコミュニケーション

お客さん相手だけではなく、

社内での人間関係にも心理学は役立ちます。


社内での良好なコミュニケーションを築くように心掛ければ、

職場はあなたにとって働きやすい環境になります。


数多くある仕事の悩みの中でも

上位にランクインするのが上司との関係です。

上司との関係が拗れやすいのは、

お互いに考え方が理解し合えないからです。

 

こちらの思っていることをうまく伝えることを心掛け、

上司の心理もわかっていれば、

良好な関係を築くことも可能です。


上司に一見理不尽に思えることを言われたとしても、

心理学によりその裏がわかっていれば

どのように対処すれば上司が満足するかの

予測が立てることができます。

 

上司の望む行動ができれば信頼を得ることになりますし、

うまく聞き流して必要以上に

気を揉むことがないようにするなどの

対処も選ぶことができます。


反対にあなたが人を動かす立場になった時にも

心理学は大きな役割を果たします。


後輩や仕事を依頼した相手が

いかにモチベーションを持って仕事が出来るか、

こちらの意図を汲んだ働きが出来るかは

動かす側の立場の人間の腕にかかっています。


心理学を駆使すれば自分以外の人を上手く

良い方向に導くことができますので、

あなたの評価も上がることになります。

 

心理学の利用シーン3:スキルアップ

心理学を専門的に学ぶことは

自分のスキルアップに繋がります。

そのスキルを生かせば

専門職に就くことも夢ではありません。

 

精神科医やカウンセラーは学生時代から

勉強をしていないとなかなか難しいものですが、

心理学の専門職は他にもあります。

 

例えば広告を取り扱う仕事は

心理学を使う場面も多くなります。

 

どんな広告をすれば消費者に響くのか、

上手い広告の構成はどのようになっているかを

理解していれば仕事でも重宝されます。

 

心理学に長けているからプロジェクトや

現場のリーダーにしようという判断が

出てくることも十分に考えられます。

 

心理学を学ぶことは、

あなたのスキルアップにも有効なのです。

 

心理学をおすすめする理由: 恋愛に使える

恋愛はコミュニケーションが最も必要な要素となります。

相手の気持ちが知りたい、

相手に自分のことも好きになって持ってもらいたいと

考えた時に心理学が生きてきます。


心理学をマスターすることは

恋愛のコツを掴むと同じなのです。


心理学を学ぶことは、辛い片思いを

あなた優位に進めて楽しいものにすることができます。


恋愛時に心理学が必要な場面1:片思いの時

片思いをしていると彼が自分のことを

どう思っているかは気になって仕方がないところです。


彼の言動にも一喜一憂してしまいますが、

恋愛に慣れた相手ならそれも駆け引きである

可能性があるので騙されてはいけません。


彼の本当の気持ちを知るならば

無意識のうちに表れる視線や

仕草から読み取ることになります。


これが出来るが出来ないでは

片思いの結果は大きく違ってきます。


彼の心を読むことが出来る人は

次の行動を適切に選ぶことができますし、

チャンスを見逃しません。


反対に出来ない人は

相手の言葉のみに惑わされて判断を誤りますし、

チャンスにも気がつかずに

スルーしてしまうことになります。

 

心理学を駆使することは自分のアピールにもなります。

片思いの最中は、どんなことをすれば

彼に好意を持ってもらえるのかばかりを

考えてしまいますよね。

 

彼が好みそうな服装をしたり、

キャラを演じてみたりすることもあるでしょうが、

実践した行動が正解とは限りません。

 

それよりも自然体でいながら

彼の心に訴えるちょっとした行動をした方が、

時間がかかっても彼の心を動かすことになります。

 

派手さはなくても心理学に基づいて

作戦を立てた方が結果としてはうまくいくでしょう。


恋愛時に心理学が必要な場面2:既に付き合っている場合

既に付き合っているならお互いのことが

わかりきっているので

心理学を使う場面などなさそうですが、

実際はそうではありません。
恋人同士でもより良い関係になるためには、

長く一緒にいるためには彼の気持ちを

理解していかなければいけません。

 

同時に自分の気持ちを

上手に伝えることも大切になります。

 

付き合っているとお互いに不満に思う部分がありながらも

口には出さずにどんどん溜め込んでしまうことがよくあります。

 

それが最終的に爆発すると

もう関係を戻すことができなくなってしまいますので、

不満の芽は早めに摘まなければいけません

 

彼が口に出せていない不満に気が付くこと、

あなたの不満をさりげなく彼に

気が付かせることは重要ですので、

そんな時に心理学は活躍するのです。

 

心理学をおすすめする理由3:コミュニケーションが良好になる

コミュニケーションは仕事上や

恋愛の時だけに必要なものではありません。

 

コミュニケーション能力は日常生活で常に求められるもので、

これが上手くできると毎日の生活も楽しくなります。

 

心理学を学ぶことで相手が自分の言動を

どう受け止めるかも予測ができるようになります。

 

そうすると軽率な言動は慎むように気を遣えるようになり、

逆に相手が喜ぶことも選べますので

あなたを好意的に思う人も増えていくでしょう。

 

自分を良く見せる方法もわかるわけですので、

初対面の人とも良い関係を築くことができて友達も増えます。

 

相手がどう受け止めるかわからないと、

怖くてついつい当たり障りのないことしか言えなかったり、

顔色を窺いながらの行動になりますが

それではつまらないですよね。

 

たとえ一度しか会わないかもしれない相手だとしても、

せっかくならお互いに好感を持ちたいですよね。

 

大人になると建前が多くなってしまい、

本音で話せる機会は減りますが、

心理学によってその壁を取り除くことができれば

人と話すのも楽しくなりますね。

 

日常で使える具体的な心理学テクニック

心理学と言っても様々な種類があり、

必要になってくる場面も違います。

 

日常でも使えて簡単に実践できる

心理学のテクニックを3つご紹介しますので、

試してみてくださいね。

 

・つり橋効果

心理学のテクニックの中でも有名なものがこれです。

 

つり橋のようなドキドキするシチュエーションを一緒に体験すると、

そのドキドキが恋愛感情と錯覚してしまうというものです。

 

デートで絶叫系のアトラクションに誘ってみるなど、

ドキドキしやすいシチュエーションを意識してみましょう。

 

仕事で一緒にピンチになった時も、

恋愛面で考えればチャンスです。

 

解決するために協力もできるので

関係は深まって一石二鳥です。

逆に自分がつり橋効果に

ひっかからないようには注意しましょう。
 

・ザイオンス効果

単純接触効果と呼ばれることもありますが、

文字通りとにかく接触が大切ということです。

 

何度も会っている人や、よく見るものには

好感や親近感を持ちやすいというものです。

 

テレビやインターネット等の広告も

当然告知目的はありますが、

回数を増やして印象に残すためでもあります。

 

気になる彼には短時間であっても

理由をつけて近づいていったり、

マメな連絡をするのが効果的です。

 

お仕事も同様で、契約を取りたい時にも良いですし、

あえて苦手な人と接触を増やして

親近感を持たせるという手もあります。

 

・返報性の原理

相手に何か良くしてもらった時には

何かしらの形でお返しをしたいと考えるものです。

 

これが返報性の原理ですので、

良い関係を築きたい相手には

積極的に尽くしておくのは効果があります。

 

「恩を売る」と言うと少し露骨な感じがしますが、

ニュアンスとしては間違っていません。

 

見返りを過度に期待すると

せっかくの善意も拒否されてしまいますので、

ゆったりと構えていた方が

忘れた頃に思わぬ成果を生むかもしれません。

 

心理学は人と付き合っていくうえでは最重要

人間は感情で動く生き物です。

どんなに冷静で頭の良い人でも

感情には逆らえないものです。


また、自分で考えぬいて出した結論だと思っていても、

実は心理学を応用した相手に

コントロールされていただけというのはよくあることです。


心理学を知っておくことは

相手と良い関係を築くのにも役立ちますし、

相手に騙されないための自衛ともなります。

 

簡単に使えるテクニックもありますので、

少しハードルの低いところから

心理学を覚えていってみではいかがでしょうか。